【雑学①/”火あぶりの刑”にあったじゃがいも】

今日はちょっとした食材の雑学の話でも。
テーマは「”火あぶりの刑”にあったじゃがいも」です!
決してただのベイクドポテトの話ではありません。
 

かつて中世ヨーロッパで、キリスト教に基づいて様々な裁判が行われていた話は有名です。魔女裁判なんかが有名ですね。
しかし実は、裁判にかけられていたのは人間だけではありませんでした。野菜や動物の裁判なんていうものまで、大真面目に行われていたのです!

そんな今では考えられない奇妙な裁判にかけられてしまった哀れなじゃがいも。

当時のじゃがいもの罪状は、

”種イモの発芽によって繁殖するじゃがいもは、神が定めた雌雄による繁殖ではないので有罪”

というもの。

それはじゃがいもにはどうしようもないことでした。
むしろどちらかと言えば、神に定められてそういった繁殖方法になったのではないかと思うのですが……。

さて、結局、口のないじゃがいもの判決が覆るはずもなく、可哀想なじゃがいもは「火あぶりの刑」を言い渡されました。
ただし、そのじゃがいもがおいしく焼かれてベイクドポテトとして食べられたのかどうかは定かではありません。

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