中秋と芋名月

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今日は十五夜、中秋の名月です。 この中秋の名月、「芋名月」と呼ぶのをご存知ですか?

お月見にお供えするススキは稲穂を、団子は小芋を表しています。お芋さんをお供えするのは、中秋の今ごろ、小芋が収穫されることから。 小芋をはじめとする芋類は、お米が日本に伝来するまで、私たち日本人の主食だったと言われています。これを捧げ満月に感謝し、豊作を祈願する。だから芋名月と呼ばれるようになったとか。ずんぐりと大きな親芋から伸びた根に、コロコロとたくさんの小芋が連なる様は、まさに豊穣な秋の実りそのものですね。


ところでよく小芋と里芋の違いは?と聞かれますが、これは同じもの。親芋から伸びる根に付くのが小芋、ちなみにその小芋から伸びる根に付くお芋ちゃんを孫芋と呼びます。ならば、さらに放っておくとひ孫芋? いえいえ、そうなる前においしい小芋をしっかり食べてしまいましょう。

さて今月のすまやのおばんざいレッスンでも、小芋を使った1品をお教えしています。

◆小芋ともずくの酢の物

風味豊な昆布だしをコトコト煮含めた小芋に、酸味のきいたもずく酢の組み合わせ。



まだ残る夏の疲れを癒してくれるサッパリ酢の物と海藻のミネラルに、ほっこりとした味わいの小芋。名残のみょうがの香りを添えて、素朴だけど体にやさしいごちそうです。

9月前半のレッスン、まだご参加いただける日があります。 レッスンのご予約はウェブサイトからも受け付けています!


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