おいしい遠足に行ってきました!

紅葉の美しい丹波篠山に、黒豆の収穫に行ってきました。
メンバーはお教室の会員さん10人に、初級コース講師の伊東先生、おばんざいコース講師の藤田先生とスタッフの総勢13人。ハイエース1台を借りて、遠足気分で出かけました。

当日は雨天の予報もなんのなんの!! 
気持ち良い快晴、青い空に白い雲がきれいな秋晴れになりました。

お世話になった垣内農園の垣内さんによると、枝豆らしく食べられる時期は、残念ながら10日ほど前だったそう。見た目、枯れたような葉に隠れて、ちょっと黄色くなった枝豆がタワワに実っていました。

この熟した黒豆、ちょっと長めに茹でて、パラリと塩をまぶして食べると、ホクホクとしておいしいんです。

畑仕事の小休止に、垣内さんが茹で上げを差し入れしてくれました。茹でたてホクホクはまるで栗のようでしたよ♪ 



みなさん、おいしい黒豆の枝豆を持って帰るべく、黙々と畑での作業に没頭してます(笑)。 











新設の初級コースで講師を務める伊東先生も参加。
おいしい黒豆の収穫に没頭です!


枝豆で食べるには熟成が進んでいるものは、お正月の黒豆煮にするため、あえて枝に残しました。そして、乾燥を早めるために“葉落とし”という作業をして温存です。

畑のあとは丹波ワインのワイナリー見学。 すでにぶどう畑の収穫は終わっていましたが、紅葉し始めたぶどうの葉が夕日に染まって黄金色に輝く風景は、本当に見事でした。

畑では貴腐ワイン用に詰み残していたぶどうを摘んでお味見。 ほのかに酸を残しつつ、凝縮された果実味のおいしさに、仕上がりのワインにも期待が高まりました。

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